ご挨拶


「ハトマークフェアプレーカップ」東京都U-10サッカー大会の開催を心よりお慶び申し上げます。

「ハトマークフェアプレーカップ」東京都U-10サッカー大会の開催にあたり、私ども公益社団法人東京都宅地建物取引業協会は、東京都の少年サッカーの発展と、将来を担う健全な子供たちの育成のお役に立ちたいと考え、平成23年より、第44回を数えます歴史あるこの大会をサポートさせていただき、大変光栄に思っております。
本大会の運営にあたりご尽力をいただきました、公益財団法人東京都サッカー協会ならびに東京都少年サッカー連盟、関係者の皆様方に厚く御礼を申し上げます。

予選を勝ち抜かれた16ブロック、48チームの皆様が、2日間の大会において、これまで積み重ねてきた練習の成果を存分に発揮し、思い出に残る熱いプレーを繰り広げて楽しんで下さい。

そして、サッカーを通じて得た交流の輪を広げられることを期待しております。
ハトのように羽ばたけ! 未来の日本代表選手たち!

公益社団法人東京都宅地建物取引業協会
会長 桑原 弘光




平素より、少年サッカーの普及と発展に格別のご理解とご協力を賜り、心より御礼申し上げます。

本大会は、少年サッカーの健全な発展と選手育成を目的に開催されます。小学校中学年という大切な成長段階において、子どもたちがサッカーを通じて「喜び」や「楽しさ」を実感し、仲間とともにプレーする中で技術の向上だけでなく、人間的な成長を遂げることを願っています。

8人制による試合形式は、選手一人ひとりがボールに触れる機会を増やし、チームとしての協調性や助け合いの精神を育むとともに、ポジションにとらわれない多様なプレー経験を通じて、個々の技術習得を促すことを意図しております。また、試合を通じて「フェアプレー」の精神を体得し、勝敗の結果を真摯に受け止める姿勢を育むことも重要な目標のひとつです。

本年度は、都内全域より706チームがブロック予選に参加し、その中から選出された48チームが都大会へと進出いたしました。いずれの試合におきましても、フェアプレーに満ちた、意義深い大会となることを心より願っております。

本大会は、東京新聞との共催により開催され、さらに東京都宅建協同組合および公益社団法人東京都宅地建物取引業協会の皆様のご協賛によって実現しております。子どもたちに素晴らしい環境と成長の場を提供いただいていることに、心より感謝申し上げます。

公益財団法人 東京都サッカー協会
東京都少年サッカー連盟

委員長 石神 朋治