打撲時のチェックポイント

頭部打撲時のチェックポイント

初期診察時に最低限行いたいこと

- 問診及び触診による症状把握 -
・頭痛の有無
・嘔気嘔吐の有無
・意識レベルチェック
・視力障害の有無
・手足のしびれ
・痙攣
・外傷の有無(コブ・傷等)
・出血の有無(頭部・顔面・耳・鼻等)

- 方針決定のポイント -
・上記問診及び触診上、異常が見られる時は、プレーに復帰させない。
・短時間(秒単位)でも意識消失があった場合は、プレーに復帰させない。
・耳・鼻・口から血液や浸出液が出る、痙攣・手足の麻痺・激しい頭痛等がある時は、至急救急搬送とする。
・30分、1時間等の時間経過による経過観察を行う。


胸・腹部打撲時のチェックポイント

初期診察時に最低限行いたいこと

- 問診及び触診による症状把握 -
・腹痛の有無
・嘔気嘔吐の有無
・意識レベルチェック
・腹部の痙攣や硬直
・手足のしびれ
・出血の有無(胸部・腹部・背部等)
・腫脹の有無

- 方針決定のポイント -
・上記問診及び触診上、異常が見られる時は、プレーに復帰させない。
・痛みが消失しない場合は、プレーに復帰させない。
・激しい血便及び血尿がある場合は、至急救急搬送とする。
・ショック症状が出現した場合は、至急救急搬送とする。
・30 分、1時間等の時間経過による経過観察を行う。
・上記症状がある場合は、1~2時間は、禁飲食とする。