委員長挨拶

東京の少年サッカー育成

2020年度は年度初めから新型コロナウイルス感染症の拡大、緊急事態宣言などで、東京都少年サッカー連盟の行事は多くの大会、事業等が中止、順延を余儀なくされました。唯一『JFA 第44回全日本U-12サッカー選手権』のブロック予選、東京都大会は予定を変更して開催、また、東京都代表として全国大会に出場した『FCトリアネーロ町田』が初出場で【優勝】と快挙を成し遂げたことは、コロナ禍で年末を迎えようとしていた東京で応援していた人たちに、大きな感動を与えてくれました。東京都代表チームが優勝するのは13年ぶりです。今年は優勝出場枠の1チームが与えられ、2チームが全国大会に挑みます。コロナ禍ではありますが大会運営を始め活動には十分な感染症対策を実施し、少年連盟の掲げる『安心、安全な事業運営』を進めていきたいと思います。



公益財団法人 東京都サッカー協会
東京都少年サッカー連盟
委員長 吉實 雄二

■東京都少年サッカー連盟の2020年度の活動
1.『三井のリハウス東京都U-12サッカーリーグ』
・9月からの半期分の活動・・・・年明けの緊急事態宣言により中断
2.『JFA第44回全日本U-12サッカー選手権大会』
・ブロック大会=600チーム
・都大会=94チームから48チームに変更
・東京都代表:全国大会=『FCトリアネーロ町田』【優勝】

■2021年度の取り組み、目標
・1,2年生と女子選手の普及、育成事業の企画、実施
*普及部&女子担当&女子コーディネーターの連帯
・サマーブレイク対応
*2022年度実施へ向けて事業計画の見直し
・指導者向けの講習会の検討、実施
・関東ガールズゲームへの対応準備、実施

■安心、安全な事業運営への取り組み
・大会時の救護体制、個人保険カード携帯の継続
・コロナウイルス感染症の対策再確認(チーム、ブロック、連盟)
・選手派遣事業へのトレーナー派遣継続
・医事講習会

■暴力・暴言の指導根絶について
『失敗を恐れないたくましい選手を育てるために、時には厳しい指導も必要ですがその中に暴力的な指導や体罰は含みません』指導者に求められているのは、プレーヤーがサッカーを楽しみながらレベルアップしていくこと、彼らの向上心を高め挑戦する姿勢を後押しすることです。今年度も引き続き『マッチ ウェルフェアオフィサー』として競技会場におけるリスペクト精神、フェアプレーの啓発、促進。『クラブ ウエルフェアオフィサー講習会』を実施いたします。

■新型コロナウイルス感染症、熱中症予防、対策
*『新型コロナウイルスの影響下における競技会、試合運営の基本方針』
・2020年11月
*猛暑期間の『熱中症ガイドライン』厳守
*選手や応援の保護者に熱中症予防の “注意喚起” をしましょう。

■課 題
・天候に左右されない会場確保
・『新しい生活様式』を実践し感染症対策を十分にし、1年を乗り切って行きたいと思います。

最後になりますが東京都少年サッカー連盟には、大会、フェスティバルなどに多くの協賛をいただいております。改めて感謝申し上げるとともに、その趣旨を生かすべく一層の努力をしたいと思います。